教会のサイトと考えておりますので、私的な考えの披露する場ではないのですが、とても参考になった著作の一部を紹介したいと思います。私は何のために生きてるのかという本(題名は、はっきりしない)のコピーの一部を先生に頂いたものを、最近目に通してみて、あらためて驚いたこと。
「神がおられると仮定しない限り、人生の目的を問うことには何の意味もない。」(バートランド・ラッセル)
もし神がおられないとしたら、(じつは私自身そう思っているかもしれません。)私たちは皆「偶然」、宇宙における天文学的数値の無作為による偶然の産物(あるいは統計的にある偏りから発生した生命のもつ方向性によって生まれ?)ということになります。人生には目的も意味も重要性もないのですから、この地上で過ごす短い年月の中にしか希望が見出せなくなるのです。(一部引用しました。以下引用))
「自分に固執していると、やがて行き詰ることになる。しかし神を仰ぎ見ていれば、開放的で、広々とした、自由な人生が目の前に開けてくる。」
「自己啓発(人生の目的を発見するためのステップ)は、実際のところ助けにはならない。自己犠牲こそが、自分を発見する唯一の道であり、それがわたしの方法である。」
すべてのもの、ありとあらゆるもの、天にあるものも地にあるものも、目に見えるものもすべて・・いっさいのものがキリストのうちに始まり、キリストの中にその目的を見出すのです。(コロサイ人への手紙1・16)
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